2022/06/16 ドキドキナース さん ★★★★☆
まとめ買い最初は友人に勧められて、個人で購入しました。
病棟で周囲に見せたら、みんな、「いいね」「読みやすい」ということになり。
特に師長さんがノリノリで、希望者の人数を調べてまとめ買いすることになりました
(隣の病棟の分も入っているので丁度20冊)
他の病棟スタッフも欲しいと言っています
2022/06/01 ブルーナース さん ★★★★★
めちゃくちゃ分かりやすい!まさにこんな看護必要度の本を待っていました!看護必要度はただでさえ難しいのに、どの参考書も文字ばかりで読みにくかった。この本は、現場のリアルを忠実に再現していて、判断に悩むポイントや間違いやすいところを丁寧に書かれているので、現場ですぐ使える内容だと思いました。
初学者から上級者まで、どのレベルにある人でも面白い内容だと思います。色んな人物が面白く書かれているので、ストーリーや絵を楽しみながら読み進められます。
看護必要度の本でどれを買ったらいいか迷ったときは、まずこの本から買うのがオススメです!!
2022/05/27 いなほ さん ★★★★★
フルカラー&コンパクトサイズで読みやすいです。処置の理由、用語の解説も丁寧で分かりやすいです。
4人の患者さんのケースの評価で理解が進みました。
わたしはHCUの伊藤さんが好きです。
2022/05/25 piyo-piyo さん ★★★★★
好きかも主人公の松原ナース、好きですよー!
おてんばで表情がくるくると変わったりだとか、久保部長さんとのやりとりでも、めげたり調子に乗ったりだけど、努力家でちゃんと期待に応えようとするだとか・・ついつい応援したくなって、感情移入しちゃいます。同じ看護師だからこそ「分かる!」って感じ。
必要度の勉強が好きになった⁉︎・・とは言わないけど(笑)・・
苦痛ではなくなった!かな?
私はこの本で頑張ります!
2022/05/23 オヤジ師長 さん ★★★★★
確かに「新たな学習のかたち」だ正直、最初は「え?マンガ?」と、ちょっと舐めていた。しかし、読んでみると、コレがいい。とにかくいい。
記憶力選手権というものがある。膨大な量のランダムな数字をどれだけ正確に覚えられるかというアレである。そこで用いられるテクニックがストーリー法で、上級者はそこにイメージ法や場所法などを組み合わせるらしい。
ストーリー法は人間の脳の特性を活かした記憶法で、これを使うと、数字のような無機質な情報が、意味の纏まりとして右脳へ送りこまれる。すると、あら不思議。簡単に記憶に残るではないか。
二年ごとに改定される必要度は、年々複雑さを増し、重要性は理解するものの、「コレまたやるの?(ちょっと勘弁してほしい…)」と言うのが本音だった。
無機質な字面を追っても、なかなか頭に入らない。入っても記憶に残らない。臨床を自分でイメージすれば良いのだが、疲れた頭でそれをやる気力もない…
誰か具体的に、できれば楽しく説明してくれないか…と都合の良い夢想をしていたが。
この本はそれに成功している。簡単なことではなかったはずだ。おそらく、看護現場をよく知る人間がシナリオを書いたのだろう。そして、作画担当者のクオリティも秀逸だ。人物の表情は言うに及ばず、主人公の頭のなかのイメージもうまく表現している。
「新たな学習のかたち」と聞いて、最初は大袈裟な釣り文句かと思ったが、そうではなかった。現場で戦う多忙なナースへの救いの一冊だ。
安くはないが損はない。オススメである。
2022/05/18 カンゴ管理 さん ★★★★★
看護必要度を改めて理解できました。この書籍はマンガを中心とした解説なので読み進めるのが楽で理解もスムーズです。新入職員はじめ、私のような経験の長い看護師にも看護必要度を改めて理解する良い著書だと思います。